金沢市議会 2020-12-10 12月10日-03号
世界の交流拠点都市金沢の実現、市民と来街者が「しあわせ」を共創するまちとして、金沢の独自目標である5つの方向性、金沢ミライシナリオの実現を通し、世界の交流拠点都市金沢を実現する内容となっています。SDGsの17のゴールと169のターゲットの中には、LGBTという言葉は直接的に明示されていません。
世界の交流拠点都市金沢の実現、市民と来街者が「しあわせ」を共創するまちとして、金沢の独自目標である5つの方向性、金沢ミライシナリオの実現を通し、世界の交流拠点都市金沢を実現する内容となっています。SDGsの17のゴールと169のターゲットの中には、LGBTという言葉は直接的に明示されていません。
これまで、本市は、まちの個性である歴史や伝統、学術、文化を保存、継承するとともに、歴史都市と創造都市の取組を両輪に、創造的なまちづくりを進めており、本市の最上位計画に位置づけられております世界の交流拠点都市金沢重点戦略計画では、金沢美術工芸大学の移転整備が重点的に取り組む施策として上げられ、角間地区へ移転した金沢大学工学部跡地は、まちなかの広大かつ貴重な公共用地であると同時に、本市のまちづくりにも大
明日の金沢を牽引してくれる魅力あふれる施設になることを期待しておりますが、このリモートワークの世界的な潮流をしっかり見据え、さらにその先を目指すのが世界の交流拠点都市金沢の目指すべき姿ではないかと思われます。ウィズコロナ時代は、暮らしたいまちで暮らすことができる時代の幕開けです。けれども、そのためにはリモートワーク、テレワークを支える施設の充実が求められます。
令和2年度当初予算は、新しい時代に踏み出し、交流拠点都市づくりを加速させる重点戦略予算と銘打ち、山野市長が世界の交流拠点都市金沢を掲げ、その実現に向けて策定した重点戦略計画も既に後半に入り、令和2年度にはまさに計画を加速させ、さらなる高みを目指す絶好のタイミングであります。
世界の交流拠点都市金沢の実現に向けて、次のステージへと進む中、一人一人の日常の生活に密着した課題から都市の格を上げていく大型の施設整備まで、課題は山積しています。財源が限られる中で、財源の確保、基金の有効活用などのハードルもありますが、山野市政がこれからの課題に取り組む市政の優先順位についてお考えをお聞かせください。
市長が世界の交流拠点都市金沢を掲げ、その実現に向けて策定した10年間の重点戦略計画も既に後半に差しかかり、2020年度はまさに計画を加速する絶好のタイミングであります。
本市におきましても、先般、多様な主体と共に進める金沢SDGs行動計画と、地方創生を目指す第二次金沢版総合戦略を取りまとめたところであり、それらの実践を通じて、持続的かつ自律的に成長できる地域社会をつくり上げていくとともに、我が国の、ひいては世界の発展に微力ながらも貢献していくことで、世界の交流拠点都市金沢の実現につなげていきたいと考えています。
この金沢市ICT活用推進計画のほかに、ICTの活用部分では、本市のビジョンである世界の交流拠点都市金沢重点戦略計画、また、AIやIoTなど第4次産業革命に対する本市の取り組み指針、金沢市新産業創出ビジョン、また、行政改革分野では、第7次行政改革大綱、行革実施計画がありますが、これらはちゃんとひもづき、整合性はとれているんでしょうか、お伺いしたいと思います。 ○松村理治議長 山野市長。
さて、市長選挙3期目の公約では、世界の交流拠点都市金沢の実現に向けて、歴史、現在、未来の3つの視点で施策を進めるとあり、その中でも優先する4つの柱として、石川中央都市圏での広域行政推進、スポーツ文化の確立、建築文化発信、子ども施策の充実をあげられております。しかし、1期目の公約と違い、具体的に何をどう進め、どうなれば実現できたということが市民・議員側にとりましてもわかりづらいと感じております。
◎野口弘教育長 先ほど市長のほうからも御答弁ありましたけれども、現在、我々が大事にしております本市の新たな都市像で策定をいたしております世界の交流拠点都市金沢、この中におきまして図書館行政という方向性が定められておりまして、この中では、市立図書館、学校、周辺自治体の公立図書館とのネットワークによって、読書、また、学習機会の拡大を図るということにしておりますので、今のところ新たな図書館の設置は考えていない
歴史と伝統あるまちとしてのイメージが定着している本市に、AIに代表される現代の最先端技術の促進が図られれば、どんな世界の都市にも引けをとらない、まさに世界の交流拠点都市金沢が実現されます。
市長の世界の交流拠点都市金沢は、令和の時代、市民や訪れる人々にどんな夢を描いていかれるのかお伺いし、私の質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手) ○松村理治議長 山野市長。 〔山野之義市長登壇〕 ◎山野之義市長 14番小間井議員にお答えいたします。 少子化・高齢化の中で大きな方向性としてどう向き合っていくのかということであります。
山野市長の掲げます交流拠点都市金沢の実現に向けましては、重点戦略計画の実現によりまして着実に前進をしているというふうに思っているところでございます。
そのためにも、不断の行財政改革はもちろんのこと、公共施設等総合管理計画や中期財政計画の実践など、中長期を見据えた行財政運営に努めるとともに、世界の交流拠点都市金沢の実現に向けた重点戦略計画の実践を加速させ、本市の持続的な発展につなげてまいりたいと存じます。各位並びに市民の皆様の一層の御支援、御協力を重ねてお願い申し上げます。
新しい時代の幕開けを輝かしい未来に飛躍するためのステップとし、将来を担う子どもたちに対する施策の充実を初め、地域コミュニティーの醸成、充実と市民協働、広域連携の促進、生産性向上や働き方改革の実現のほか、まちの個性に磨きをかけることに、より一層の意を用いながら、世界の交流拠点都市金沢の実現に向けた重点戦略計画の着実な推進に努めてまいりますとともに、議員各位と相携えながら市政をめぐる諸課題の解決、前進に
人口減少が続き、歳入全体で大きな伸びが見込めない中で、さらなる高齢社会の進展により社会保障費の増加が避けられないなど、厳しい財政状況が続く中、直面する課題への対応策や将来を見据えた施策の着実な予算化に努めるとともに、健全財政の堅持にも気を配り、世界の交流拠点都市金沢の実現を目指すための積極的な予算となっております。そこで、以下、本予算案の重点項目に沿って賛成の理由を述べたいと思います。
それから、あわせてこのフェアトレードを応援するまち、フェアトレードタウン、これを私は世界の交流拠点都市金沢として目指したら素敵だなと思うのですが、この2つの質問について御所見を伺います。 ○清水邦彦議長 山野市長。
本市の全日本高校生WASHOKUグランプリ開催の目指す意図並びに本市が標榜する世界の交流拠点都市金沢の実現に向けて、本事業に期待される役割をお聞かせください。 本市の記念すべき第1回全日本高校生WASHOKUグランプリのテーマは「出汁を使った和食」であります。
世界の交流拠点都市金沢の実現を目指す、将来を見据えた予算であると考えますが、今回の新年度予算編成に当たり特に苦心された点についてお伺いいたします。 また、今後、老朽化する公共施設の再整備等に多額の予算が必要となる中、財政の健全性を堅持していくことが重要であります。
まちなかにおけるアートのプラットホーム化は、世界の交流拠点都市金沢の方向性とも合致する新たなまちづくり戦略であると考えます。そこで、金沢21世紀美術館は、来年、2019年10月に開館15周年を迎えますが、美術館と中心商店街とアートのまちづくり事業を、中心商店街と美術館、そして市が協力し合い実現すべきと考えますが、市長の御所見をお伺いいたします。